TOP > 桔梗屋について
桔梗屋のなりたち
1926年(昭和元年)、この沼津の地に産声をあげた小さなお菓子屋さん「桔梗屋」。
初代、真覚千𠀋(ちひろ)は、近所の誰もが食べられるお菓子を作ろうと、和菓子や駄菓子を作って店先に並べました。
おいしくて気軽に買える桔梗屋のお菓子は地元の方に愛されて、二代目、三代目へと引き継がれています。
60年余り和菓子を作り続けていた桔梗屋の洋菓子店への転換は、三代目賢一の青年期の思い出にあります。
中学時代、叔父が始めた洋菓子店に遊びに行き食べたプリンの味に感動!「この世にこんなにうまいもんがあったのか!!」と衝撃が走りました。
本格的に洋菓子を勉強したい、こんなに美味しいものをつくり食べてもらいたい!この思いが洋菓子店への扉を一気に開いた瞬間でした。
当時まだまだ洋菓子レシピは少なく、独自で勉強を重ね現在の菓子工房桔梗屋のケーキが誕生しています。
今も餡を炊き、素材の美味しさを引き出すレシピは、和菓子から始まった桔梗屋ならでは。
「美味しい」の追求こそが桔梗屋のすべてなのです。
アクセス
名称 | 菓子工房 桔梗屋 |
所在地 | 〒410-0049 沼津市江原町9-3 |
TEL | 055-921-2420 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 水曜日 |